耐震精密診断 この診断は、国土交通省住宅局監修の 「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」に 基づいて行っております。 ■耐震精密診断の総合評点は、 A×(B×C)×(D×E)×F で求め、下記の表で判定されます。 総合評点 1.5以上〜 1.0以上〜1.5未満 0.7以上〜1.0未満 0.7未満 判　定 安全である。 一応安全である。 やや危険である。 倒壊または大破壊の危険がある。 （Ａ〜Ｆの内容） Ａ：　地盤・建物の基礎の状況による数値 Ｂ：　建物の形状による数値 Ｃ：　建物の壁の配置による数値 Ｄ：　建物の筋交いの有無による数値 Ｅ：　建物の壁の割合による数値 Ｆ：　建物の老朽度による数値 ■ 木造住宅の補強について 精密診断の結果からどこを重点的に補強するのが最も効果的なのか、老朽程度、損傷箇所、施工の難易度、工費などの観点から総合的に判断します。 耐震補強工事のセールスが目的ではありません。安心して、ご依頼ください。 ユーザーさんの他、工務店・大工さんからの依頼も承ります。

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