■ プロフィール:石川博道
大手住宅メーカーに16年間勤務。
設計担当及び工事担当として550棟以上の家づくりを担当。
オール電化住宅・太陽光発電住宅・介護支援住宅など数多くの家づくりを経験。
売ることではなく、より良い住まいづくりに専念したく、建築設計事務所を開設。
打ち合わせから調査・設計・工事監理まで、家づくり全般を行います。
■ ライセンス
・1級建築士
・住宅性能評価員
・福祉住環境コーディネーター2級
・応急危険度判定士(震災建築物等)
・宅地建物取引主任者
・ファイナンシャルプランナー(AFP)
・福島県建築士会会員
・福島商工会議所会員
・日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員
■ 家づくり理念
1.安心
近頃、頻繁に地震がおきています。
地震にも安心して暮らせる家づくりが必要です。
建築基準より余裕を持って設計すると安心です。
建築基準の1.5倍の強さで設計しています。
2.快適
高齢化社会が加速しています。
自宅で暮らし続けたいという高齢者も増えています。
それに伴い、高齢者の住宅内事故が増加、交通事故を上まわりました。
高齢者も快適・安心に暮らせる環境づくり、
冬場の部屋間温度差による負担、不快感の低減できる家づくりが必要です。
高齢者にやさしい住宅を提案しています。
3.資産価値
請負金額の何%が販売経費なのでしょう。
訪問販売が激化し、ストーカーセールスという言葉もできました。
宣伝・イベント費など販売経費のウエイトが大きくなりました。
日本の住宅の資産価値が低いといわれる原因です。
無駄なコストを節約しましょう。
資産価値の高い家づくりを提案しています。
4.工事監理
阪神淡路大震災では、耐震基準に満たない建物が数多く倒壊。
工事監理の重要性を再認識させられました。
耐震性能では、耐力壁の量・接合金物の施工が重要。
省エネ性能では、断熱・気密施工が大切です。
施工者サイドではなく、お客様サイドに立った工事監理が必要です。
施工者任せではない家づくりをしています。
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